東ドイツの村ネブラで発見されたネブラ・ディスク。
かなり前からこのたぐいの置物が欲しくってたまらなかったのですが、偽物でも高価なので諦めて居ました。
小学校の時の近所の友達がこのレジンでアクセサリーを作っているのを見て、何時か自分もやってみようと思って、40年経ちました。
色々とやっているうちに、ネブラ・ディスクも出来るんじゃないかと思い立ったのがこのプロジェクトの始まりです。
出来栄えは見て下さい。
オリジナルのネブラ・ディスクのサイト: こちらをクリック
3Dプリンターで作った直径15㎝の模型 にマスキングテープを張ります。 |
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星や月に金箔を貼っていく。 これが結構大変。 |
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琥珀の上に透明のレジンを塗って 固める。 |
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シリコンを良く練って型を作り、表面に塗るレジンが周りに流れ出さないようにする。 シリコンが固くなるまでの時間が一分程。 もっと硬直時間が長いのが有るのを知らないでこれをネット買ったのが失敗。 型はキレイに出来なかったけど、モールドに入った模型に荒い顔料の入った緑色の粉をレジンに混ぜて塗る。 |
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待ち時間込みの作業で約一週間で完成。 |